PC周辺機器

SONY信者の戯言:ヘッドホンの作りについて

ガジェットブログなのにオーディオネタが少ない

あまりこのブログでは音質に関する話はしていません。
音質って好みって感じがどうしても強い印象なので、感想くらいは話すかもしれませんが、事実のようにブログ書くのはちょっと抵抗があります。
もちろん、100円や1000円のものと、一万円以上のものとでは明確に差がありますけどね。
で、今回は音質以外でヘッドホンについて思うことを少し。

 

ヘッドホンアンプを買ったのが運の尽き

手持ちのDACが古いものしかないので、最近のハイレゾに対応していて、XLR出力ができるDAC兼用ヘッドホンアンプが欲しくなりました。
いろいろあって選べなかったところに大定番のUD-505の展示品処分が新着であったので、飛びついてしまったのが運の尽き。
そりゃ、ヘッドホンのバランス接続を試したくなりますよね。

イヤホンはIER-Z1Rやら昔懐かしの情弱イヤホンあたりを持っているので、バランス接続はできるのですが、ヘッドホンでバランス接続が可能なものを持っていませんでした。
そのため、とりあえず買ったのがこちらも大定番のゼンハイザーHD660S。
そのあと、外出用に我らがSONYのMDR-Z7M2、最後にまた大定番のゼンハイザーHD800Sと1か月に満たない期間で3つのヘッドホンを買いました。
えぇ、散財ブログなので・・・

 

ヘッドホンの造りに対する愚痴

バランス接続のすばらしさとか、各ヘッドホンの良し悪しなんかはいくらでも書いてあるブログがあるので、そちらを見てもらいたいのですが、ふと、ヘッドホン自体を眺めていて。

私、結構頭が大きいので、限界までバンドを伸ばして装着することが多いんです。
そうすると、ヘッドホン自体が大きくきしむんですよね。。。
ヘッドホンが壊れる?!なんて恐怖におののく日々なのですが。

手持ちのAKG Q701やHD660SやHD800Sってプラスチック部品多すぎじゃありません??
Q701はまぁ、安いから仕方がないですよ。
HD660Sも、まぁ、中価格帯だからギリ許せます。
でも、HD800Sはフラグシップモデルですよ?
なんでこんなにふんだんにプラスチックが使用されているんでしょうか?
しかも、負荷がかかりそうなところを中心に。
こりゃ無いですわ・・・軽量化のためなんでしょうか??
HD800Sは幻想を抱いていただけに、実物が届いてガッカリです。
音もまた微妙なのですが、オーディオオカルト名物のエイジングとやらをしてみてから判断したいと思っています。
とりあえず、カッコはいいけど材質的には無しです。

 

ご本尊は素晴らしい

一方で手元にある我らがご本尊のMDR-Z7M2
思いっきり「CHINA」って書いてあって初手から力いっぱいガッカリさせてくれたのですが、見た目、革と金属しかありません。
その分、少々重いかもしれませんが、とてもしっかりしています。
多少のことでは揺るがなさそうな頑強さが感じられます。
なんと素晴らしいことでしょうか・・・!
この勢いでMDR-Z1Rを買ってしまいたい衝動にかられます!
でも、MDR-Z1Rの外見は・・・うーん。
もうすこしカッコよくならなかったのでしょうか笑

先ほどのイヤホンもそうですが、リケーブルできるヘッドホンは寿命がすごく長く感じます。
一番の弱点の断線の心配がないヘッドホンたちなのですから、可動部分ももう少し頑強だとなぁ、と感じる今日この頃でした。

半分、愚痴ですね笑
今回もお読みいただいて有難うございました!

最後に一応、アフィリエイトリンク貼っておきます笑
ふと思ったのですが、SONYもゼンハイザーのHD660Sも、販売がAmazonのものが無いですね、今は・・・
なんか、相変わらず、このあたり、商品の流れが悪いですね・・・
Amazon以外の出品のものを買うときは保証の確認をお忘れなく!