PC周辺機器

Palit RTX2080Ti GamingPro OC:RTX Voiceで使ってみる

@ドスパラ
¥131,972ー

た、高い・・・

初めてハイエンドグラボを買ったのですが、こんなに高いとは。。。これでも、Palitのグラボなので13万円くらいで済んでますが、普通に買ったらもっと高いみたいです。

だいたい、いまのところゲームをやる予定もないので、こんな高いグラボを買ってどーしようというのでしょうね、全く。

私の使い方だと、正直、3万円くらいのグラボでも良かった気がします。

でも、せっかくなのでいろいろ使いたいですよね。

そこで。

ノイズキャンセリングに使ってみる

そうなんです。

グラフィックで使わないなら、音で使えばいい。

ということで、最近、公開されたRTX Voiceを使ってみようと思います。

これが、別に特殊な準備が必要というわけでなくて、普通にNvidiaからソフトをダウンロードしてくれば使えます。

実際、使用する場面ですが、ボイスチャットやYoutubeの収録とかの場面で使う感じですかね。

私はボイスチャットで使ってみようと思います。

で、使い方は、チャットソフトでの入力装置を通常のマイクから、RTX Voiceに変えるだけです。

そうすると、勝手にノイズキャンセリングモードになります。

私はDiscordで使ってみたのですが、相手方の印象だとマイクの音質が上がったように感じるみたいです。

Discordには、ベータ版のノイズキャンセリング機能がありますが、それは切ってしまい、このRTX Voiceを使うと良い感じです。

グラボが動いてる感がすごい

実際にRXT Voiceを使ってみると、タスクマネージャーのグラボの使用率が80%くらいまで跳ね上がります。

全コアがフル稼働、というわけでもないのですが、全体的に使用率が上がっている感じがあり、グラボが働いてくれていることが分かります、

でも、RTX2080Tiでこんなに負荷がかかるなら、もっと安いグラボならどうなってしまうのでしょう。。。

でも、グラボが宝の持ち腐れにならない感じは個人的にはとても良いです!